10月15日(土)に標茶町にて北海道高校駅伝競走大会が行われました。長距離ブロックにとっては,インターハイ予選と並んで1年で、最も力を入れている大一番です。
9時30分秋晴れの中号砲がなります。
1区の木元は最初の1kを2分55とオーバーペース気味では入りましたが、気持ちの入った走りで31分59秒の好タイムで7番目に帰ってきました。
2区村中は滝川西と競り合いながら、3区の成田へ。ここまでは目標通り、6強と互角の戦いができました。
しかし前を走る強豪校とはジワジワと離されていきます。4区半澤の地点で前と1分30の差ができて、前も後ろも見えないレースとなりました。
5区は唯一、区間6位となり一矢報いた竹内が強風の中頑張りました。そしてタスキは3年生の受け持つ後半区間へ。
6区楢山はキャプテンらしい安定感のある走りで、7区アンカーの山岸へ。山岸は長い手足を利用して勢いよく下りを飛ばしました。そして7位でゴール。
予想通りと言えば予想通りですが、欲を言えばもう少し戦いたかったのが生徒たちの本音でした。それは来年後輩たちがかなえてくれるはずです。応援ありがとうございました。
総合7位 2時間19分28秒
選手、サポートが力を合わせ7位入賞!