カウンタ

COUNTER1583877

メニュー

リンク

 

ログイン

 

どんな学科か

 私たちの生活は情報技術なしでは考えられません。普段何気なく使っている電気や水、列車の運行などはコンピュータシステムで管理されています。スマートフォン、自動車、電化製品など、身の回りの多くのものに情報技術が使われています。このような情報通信社会を支える仕事に就くために勉強をします。
 

勉強内容は

 コンピュータのしくみやプログラム、また電子回路や通信技術について勉強します。
 例えば、スマートフォンで考えると、
  本体はどんな部品でできているか ⇒(電子回路)
  どのように動いているか     ⇒(しくみ)
  電話やインターネットはどのようにつながるのか ⇒(通信技術)
  アプリはどのようにつくるのか ⇒(プログラム)
 ということになります。
 

体験入学

Androidアプリ制作(プログラミング)

 AppInventorアップインベンター』という開発ツールを使用し、スマートフォンやタブレットなどの携帯機器で動作するAndroid対応アプリ制作を体験してもらいます。

 ビジュアルプログラム言語とは、C言語やJavaなどのプログラムの知識がなくても視覚的な操作でプログラミングをすることが可能なプログラミング言語です。




ミニゲーム制作(電子工作)

  部品をはんだ付けして、マイコンとLEDの光を利用したテトリスを作ります。マイコンとは、マイクロコンピュータの略で、プログラムを書き換えることができ、それぞれの用途に合わせてプログラミングできるものです。日常生活で使用されている電化製品には、必ずと言ってよいほど使われています。






パソコン組み立て
 現代の生活や仕事をする上で欠かすことができない存在になっているパソコンの中身がどうなっているのか、分解して中を見ることができます。パソコンを構成する部品には、CPU、メモリ、マザーボード、ハードディスクなどがあり、それらの部品がどのような形をしているかを知り、またどのように組み立てられているのかを知ることが出来ます。




CG制作


 現代映画やアニメなどでCG(コンピュータグラフィックス)を使うことが多くなっています。その基礎となる物やキャラクタの3DCGを制作する体験ができます。
この体験の中では、shade(シェイド)という有償のソフトウェアを使用しています。 







※平成29年度の体験入学は、8月19日(土)に実施され、終了しております。