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~ 高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」 ~

~平成30年度 第18回高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」北海道地区予選会(6月19日)~ 

 苫小牧工業高校にて上記大会が開催されました。課題(小屋組み)を制限時間内(3時間)に、木材を加工し組み立ての技術を競う大会です。
 全道の工業(建築科)系の高校から18名の選手が参加、本校全日制からは建築科3年の千葉奈々子さん、建築科2年の中谷空君が参加しました。中谷君は課題を時間内に完成させ、高い評価を受けました。その結果として来年8月に開催される「若年者ものづくり全国大会」への参加権を得ました。
 中谷君はまだ2年生なので、更に腕をみがき、来年の優勝に向けて頑張ってほしいと思います。

 

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~ 高校生いすデザインコンテスト入賞 ~

~ 第10回高校生いすデザインコンテスト、銀賞受賞 ~

・建築科3年の横内美紀さんが、日本工学院専門学校主催の「第10回高校生いすデザインコンテスト」に応募、銀賞を受賞しました。
・今回のテーマは「待つためのいす」という課題で、待つためのシーンの「いす」は、どんなものが良いでしょうか?具体的な場所やシチュエーションを設定し、「待つ」という機能性からいすの形・材質・色彩・使い方をゼロから考えてみましょう、という課題でした。
・横内さんの作品は「雨の日」というタイトルで、「雨やみを待ついす」という考えで、素材がすり加工のアクリル板で濡れると模様が浮かび、雨やみを少し楽しい気分で待つことができて、モチーフも変えて楽しめる「ユニークないす」を提案したことが入賞に結びつきました。
・全国の高校からの応募総数は650作品で、横内さんの作品は「銀賞」として表彰されました。

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~ 高校生建築デザインコンクール 賞状と盾が届きました!! ~

~ 高校生建築デザインコンクール・・・2名入賞 ~

・北海道建設部主催の平成29年度高校生建築デザインコンクールに建築科3年生の2名が入賞しました。
・今年度は「北海道子どもの国公園 休憩所としての四阿」という課題で、砂川市にある北海道子どもの国公園の水景(噴水)施設で遊ぶ子供を保護者の方が見守れる四阿(あずまや)を設計・デザインする。というコンクールです。
・最優秀賞に選ばれると、生徒のデザインで実際に建築されるという魅力あるコンクールです。
・今年度は全道の建築を志す高校生からグループと個人合わせて108作品、152名の応募がありました。

・108作品中、10作品が入賞となり、本校から優秀賞1名、佳作1名が選ばれました。
・優秀賞・・・・・・建築科3年、横内美紀さん、「蓮の四阿」
・佳 作・・・・・・建築科3年、江良友希くん、「四葉~四つの憩いの葉~」

・「高橋はるみ知事」からの賞状と盾が贈呈されました。 

★ このコンクールでは過去本校から4作品が最優秀となり、足寄交番、道民の森の案内所、天皇・皇后両陛下が利用する施設等が実際に建築されています。

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~ レタリング検定団体優秀賞受賞 ~

レタリング検定 団体優秀賞受賞!(1月31日) ~

・文部科学省後援の平成29年度レタリング検定試験において建築科が団体優秀賞を受賞しました。
・この賞は生徒の取り組みの成果が評価され、中でも伊藤さんと前川くんの2名が優良賞をいただくことができました。今後が期待されます。

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~ 建築科3年生 卒業作品展の開催 ~

~ 建築科3年生40名全員の卒業設計(製図)を展示する作品展を開催します ~

・ 下記の日程で開催しますのでぜひご覧ください。
・ 2月16日(金)~18日(日)、五稜郭タワー1階アトリウム。 ※入場は無料です。

・ 2月16日(金)、12時~17時   
・ 2月17日(土)、10時~17時
・ 2月18日(日)、10時~16時

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~ 2級建築施工管理技術検定(学科)合格発表 ~

~ 2級建築施工管理技術検定(学科)・合格発表!(1月26日) ~

・ 「課題研究」という教科で建築科3年の「施工班」5名は、年度当初に上記検定の合格を目標に設定
  しました。
・ 昨年の春から函館市内の建築現場を実際に見学し理解を深め、10月からは学科試験に向けて放課後
  の補習を毎日行い、合格を目指して一生懸命取り組んできました。
・ 結果は・・・・見事「5名合格」を果たしました!合格率は83%でした。(全国の合格率は40%)
・ この資格は建築現場を管理する上でなくてはならない国家資格であり、1年間の努力が実りました。
・ 5名は札幌、東京に進路が内定しており、今後の活躍が期待されます。
・ 因みに自主的に受験した生徒は3名が合格しました。 

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~ 課題研究発表会 ~

~ 建築科3年生による課題研究発表会が行われました!(1月26日) ~

 ・  課題研究という授業は、「生徒が課題を設定し、学習を深め目的を達成する」という科目です。

 

 ・  建築科では「資格取得班」「調査・研究班(施工班)」「木材加工班」「CAD班」「ボランティア班」「模型制作班」
    の6班で構成されており、3年生が1年間を通して活動を行いました。

 ・  1月26日、活動の成果を披露する課題研究発表会が開催されました。
 ・  建築科の1・2年生80名は、先輩の発表や映像を興味深く視聴し、発表後には積極的に質問をしていました。
 ・  提出したレポートからも「自分たちも課題研究の授業で早く活動したい!」という感想が多く好評でした。

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~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別講習 ~

~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別教育 (12月14日) ~

・建築科2年生39名が第一種酸素欠乏危険作業の特別教育を受講しました。
・建築工事における酸素欠乏は人命にかかわることがあるので、酸素を欠乏させないための重要な知識を6時間学びました。
・講師の先生による講義を生徒は真剣に聞いていました。
・講習を受けた生徒には「終了証」が発行されました。

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~ 建築科2年生 建設工事現場見学会 ~

~ 建設工事現場見学会 (10月12日) ~

・建築科2年生全員による建築現場の見学会を実施しました。
・今年度は巴中学校校舎の新築工事、その後市立函館博物館を見学しました。
・巴中学校工事現場では、現場監督の方から建築工事に関する丁寧な説明を受けました。
・生徒ははじめて触れる実際の現場を通して様々なことを学び、今後の授業、進路決定に大変ためになった見学会でした。

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~ 函館市西部地区、見学学習 ~ 

~ 函館市西部地区、見学学習(6月27日)~

・6月27日、建築科3年生による、函館市西部地区の見学学習を実施しました。
・元町周辺、15箇所の歴史的建築物を見学、旧函館区公会堂、旧イギリス領事館、郷土資料館は内部の見学も行いました。
・この見学学習は、クラス全員で約4kmの道のりを見学しながら歩きました。
・生徒は、分担して15の歴史的建築物を全員に分かりやすく説明してくれました。
・各建築物は写真でしか見たことのない生徒も多く、実際の建築物を目にすることにより、知識が更に深まり有意義な見学学習になりました。
・卒業後は函館を離れる生徒もいますが、日本全国に函館の文化、歴史的建築物等を発信してくれることを願っています。

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