(写真 手前左 加藤 璃菜、手前右 東出 凛香、奥左2番目 秋元 棟弥、左3番目 平井 良知、左4番目 世永 基、左5番目 和賀 斗真)
工業化学科3年生の5名が、国家資格である危険物取扱者試験で乙種全類取得をすることができました!
これにより(一財)消防試験研究センターから表彰されました。
この資格はガソリンや灯油、硫黄や赤りん、硝酸など「危険物」に指定された物品を取り扱うことのできる国家資格で、薬品の化学的性質、物理的な特徴、危険物扱うために必要な法令を理解した者が得られる資格です。
利用される場面は、塗料や半導体を作る化学工場やガソリンなどの燃料を精製する石油精製工場だけではなく、自動車製造工場、化粧品業、農業、スーパーなどの大型量販店などなど様々な場面で必要とされております。
乙種危険物取扱者は危険物の性質ごとに分かれている6種類の資格ですが、この2年間で全類取得することができました。