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令和元年度秋期試験 【令和元年10月20日(日)実施】
                       基本情報技術者試験 2年生4名 合格!
     情報セキュリティマネジメント試験 3年生1名、2年生2名 合格!
平成31年度春期試験 【平成31年4月21日(日)実施】
 【難関】情報処理安全確保支援士 3年生 田原 和真君 合格!
     基本情報技術者試験 3年生1名、2年生4名 合格!
    
※過去の合格状況はこちら
 

基本情報技術者試験について


試験の概要

 基本情報技術者試験は、情報処理技術者試験の中の1つで、経済産業省が、
情報処理技術者としての「知識・技能」の水準がある程度以上であることを認定している国家試験です。

基本情報技術者の役割

・企業経営や社会システムが直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略立案に参加。
・システムの設計・開発、信頼性・生産性の高いシステムの構築
。また、その安定的な運用サービスの実現に貢献。

試験の内容

 午前試験と午後試験の2つがあり、1回の試験で両方とも合格する必要があります。
午前試験は、情報処理技術者として必要な幅広い知識や技術に関する問題です。80問出題され、60%以上の
正解で合格になります。
 午後試験は、午前試験の応用問題とプログラミングに関する問題で、60%以上正解すると合格になります。
 合格率は、だいたい25%くらいです。
 受験者のほとんどが専門学校生や大学生、社会人です。高校生は3~5%くらいです。

メリット
1.企業からの高い評価を受けている
  ・一時金や資格手当など、給与に反映する企業がある。
  ・就職の際に考慮する企業がある。

2.企業の技術力をアピールできる
  官公庁、地方公共団体の情報システム開発の仕事を申込(競争入札参加申請)する場合に、
 申請書に情報処理技術者試験合格者数の記入が必要。(北海道、大分県、静岡県、岩手県など)

3.教員採用選考試験において、試験の一部免除を実施する県・市がある。
  北海道の場合:1次試験の専門試験を免除(工業・商業)
 その他、警視庁で募集するコンピュータ犯罪捜査官や千葉県警で募集するサイバー犯罪捜査官は『情報処理技術者試験の合格』
 が応募資格の一つとなっている。

4.大学における優遇制度
  合格者に対して入試優遇制度を実施している学校が157校、単位認定制度を実施している学校が119校ある。
 入試優遇制度を実施している主な大学
  国公立大学・・・はこだて未来大学、青森公立大学など
  私立大学  ・・・北海道科学大学、東北工業大学、日本大学など

詳しくは、
IPA独立行政法人情報処理推進機構
HPを見てください。