建築科TOP

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~ 高校生いすデザインコンテスト入賞 ~

・建築科3年の中村桃歌さんが、日本工学院専門学校主催の「第9回高校生いすデザインコンテスト」に応募、入賞しました。
・今回のテーマは「家族をつなぐ いす」という課題で、日常的な家族のコミュニケーションを促す「いす」を思い描いてください、という課題でした。
・中村さんの作品は「家族の形」というタイトルで、「前に座った人の形が残るイス」という考えで、例えば親の座った形がいすに残り、親がいなくても子どもが親の温もりが感じとれる「ユニークないす」を提案したことが入賞に結びつきました。
・全国の高校からの応募総数は678作品で、9点が入賞、中村さんの作品は「特別賞」として表彰されました。
・主催者から表彰状と世界のいすのミニチュアセットが届きました。
・中村さんはデザイン系の専門学校に進学が決まっており、今後の活躍が期待されています。

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~ 建築科、卒業作品展 ~

~ 建築科卒業作品展(2月17日~2月19日) ~

・2月17日(金)~19日(日)、五稜郭タワーの1階「アトリウム」で、建築科3年生による卒業作品展が開催されました。

・各自が函館や自分の出身地に「こんな建築物があればいいな!」という夢のある考えで建築物を設計し、1枚の図面にまとめたもので、クラス全員(40名)の作品を展示しました。

・作品のタイトルは、「函館銀座通りの再生計画」、「新函館市立博物館」、「上磯小学校」、「木直総合センター」・・・・・等です。
・「函館銀座通りの再生計画」は、現在寂しい函館市西部地区の銀座通りを大正時代のような賑やかな町並みに再生するという地域計画です。現在の銀座通りを実際に調査し、住民の声を聞き、将来の賑やかな銀座通りの再生計画を図面化しました。

・卒業設計作品以外にも、「新国立競技場」の精密な模型、高校生建築デザインコンクール入賞作品も展示しました。
・五稜郭タワーは外国からの観光客も多いことから、英語、中国語、韓国語の説明プリントも配布し好評でした。

・多くの皆様に来場していただきました・・・・・ありがとうございます。

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~ 建築科3年生 卒業作品展の開催 ~

~ 建築科3年生40名全員の卒業設計(製図)を展示する作品展を開催します ~

・ 下記の日程で開催しますのでぜひご覧ください。
・ 2月17日(金)~19日(日)、五稜郭タワー1階アトリウム。 ※入場は無料です。

・ 2月17日(金)、12時~17時   
・ 2月18日(土)、10時~17時
・ 2月19日(日)、10時~16時

 

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~ 2級建築施工管理技術検定(学科)施工班全員合格 ~

~ 2級建築施工管理技術検定(学科)・合格発表!(2月6日) ~

・ 「課題研究」という教科で建築科3年の「施工班」6名は、年度当初に上記検定の合格を目標に設定しました。
・ 昨年の春から函館市内の建築現場を実際に見学し理解を深め、10月からは学科試験に向けて放課後の補習を毎日行い、合格を目指して一生懸命取り組んできました。
・ 結果は・・・・見事「6名全員合格」を果たしました!(全国の合格率は52%)
・ これで3年連続で全員合格となりました。
・ この資格は建築現場を管理する上でなくてはならない国家資格であり、1年間の努力が実りました。
・ 6名は函館、札幌、東京の大手建築会社に就職が内定しており、今後の活躍が期待されます。

・ 「建築科3年生、施工班合格者」
 ・桂川優也  ・桜庭崇太  ・佐藤優志  ・汐見航也  ・竹下弘真  ・松井祐貴

・ 「施工班以外の 合格者」
 ・岩井喜輝  ・鎌田紀香  

 

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~ 課題研究発表会 ~

~ 建築科3年生による課題研究発表会が行われました!(1月27日) ~

 ・  課題研究という授業は、「生徒が課題を設定し、学習を深め目的を達成する」という科目です。

 

 ・  建築科では「ボランティア班」「模型制作班」「施工班」「CAD班」「木材加工班」「資格取得班」の6班で構成されており、3年生が1年間を通して活動を行いました。

 ・  1月27日、活動の成果を披露する課題研究発表会が開催されました。
 ・  建築科の1・2年生80名は、先輩の発表や映像を興味深く視聴し、発表後には積極的に質問をしていました。
 ・  提出したレポートからも「自分たちも課題研究の授業で早く活動したい!」という感想が多く好評でした。

CAD班の発表(取組内容説明と各自で設計した住宅の説明)木材加工班の発表(1年間の活動のまとめ)

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~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別講習 ~

~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別教育 (12月15日) ~

・建築科2年生37名が第一種酸素欠乏危険作業の特別教育を受講しました。
・建築工事における酸素欠乏は人命にかかわることがあるので、酸素を欠乏させないための重要な知識を6時間学びました。
・講師の先生による講義を生徒は真剣に聞いていました。
・講習を受けた生徒には「終了証」が発行されました。

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~ 日本建築学会の巡回講演会 ~

~  日本建築学会主催の巡回講演会 (12月7日) ~

・12月7日、日本建築学会主催の建築に関する巡回講演会が行われました。
・室蘭工業大学の真境名達哉准教授から「北のすまい」というタイトルで建築計画全般に亘るお話をしていただきました。
・内容は北国と南国の住居の特長や北海道の住宅の歴史、日本各地における住宅の住まい方の違い等で、映像を交えた分かりやすい説明でした。
・建築科の1年生、2年生、80名は真剣に真境名先生の講義を受講し、講演終了後には、建築科2年委員長の鈴木孝徳君がお礼の言葉を述べました。

真境名先生の講義を受ける建築科1・2年生生徒代表のお礼の言葉、建築科2年委員長、鈴木孝徳君

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~ 高校生建築デザインコンクール・・・・5名入賞 ~

~  高校生建築デザインコンクール・・・5名入賞!(11月22日) ~

・北海道建設部主催の平成28年度高校生建築デザインコンクールに建築科3年生と2年生、計5名が入賞しました。
・今年度は「高等学校の実習管理棟」という課題で、美幌町にある美幌高等学校の農業実習管理棟を設計・デザインするというコンクールです。
・最優秀賞に選ばれると、生徒のデザインで実際に建築されるという魅力あるコンクールです。
・今年度は全道の建築を志す高校生からグループと個人合わせて86作品、142名の応募がありました。

・86作品中、10作品が入賞となり、本校から最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作3名が選ばれました。
・最優秀賞・・・・建築科3年、三浦和寧さん、「しら樺館」
・優秀賞・・・・・・建築科2年、横内美紀さん、「葉っぱの実習棟」
・佳  作・・・・・・建築科3年、若山優奈さん、「しらかばの坂」
・佳  作・・・・・・建築科2年、泉陽子さん、「解放感溢れる実習棟」
・佳 作・・・・・・建築科2年、米田圭杜君、「POTECHI」

・11月22日、本校で北海道建設部主催の表彰式があり、「高橋はるみ知事」からの賞状と盾が贈呈されました。 

★ このコンクールでは過去本校から4作品が最優秀となり、足寄交番、道民の森の案内所、天皇・皇后両陛下が利用する施設等が実際に建築されています。

左より、泉さん、横内さん、三浦さん、米田君最優秀賞・・・・三浦和寧さんの作品(しら樺館)

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~ 建設工事現場見学会 ~

~ 建設工事現場見学会 (10月13日) ~

・建築科2年生全員による建築現場の見学会を実施しました。
・午前中は函館市駅前の16階建のビル「キラリス函館」、午後は七飯町の「大沼プリンスホテル社員寮」の工事現場を見学しました。
・両現場とも、現場監督の方から建築工事に関する丁寧な説明を受けました。
・生徒ははじめて触れる実際の現場を通して様々なことを学び、今後の授業、進路決定に大変ためになった見学会でした。大沼プリンスホテル社員寮の工事現場
キラリス函館の工事現場

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