建築科TOP

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~授業再開!!~

・6月1日より通常登校が始まりました。
・製図や実習などの建築科専門科目を本格的に再開でき、生徒も集中して取り組んでいます。

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~高校生いすデザインコンテスト表彰式(3月24日)~

・日本工学院、株式会社イトーキ主催の「第12回高校生いすデザインコンテスト」の表彰式が校長室で行われました。
・受賞したのは、3月に卒業した3年生2名です。
  ・銀賞 「talisman」 和田 まゆか さん
  ・審査員特別賞 「人力車風イス」 古館 舞 さん
・今回のテーマは「スポーツ観戦のいす」でした。
・全国から471作品の応募があり、その中から選出されました。
・このコンテストには毎年3年生の実習の授業の中でアイデアを考え、製作、応募しています。
・受賞した2名には表彰状の盾と記念品が贈られました。おめでとうございます。

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~建築CAD検定 受験者全員合格!~

・1月17日に行われた(社)全国建築CAD連盟主催の「建築CAD検定試験」において
4級に1年生27名、3級に2年生1名、3年生3名が受験し、見事全員合格しました。
・日頃の授業や各自の自習によって合格できました。
・みなさん、おめでとうございます。

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~令和元年度卒業式(3月2日)~

・令和元年度卒業式が行われました。
・例年の卒業式とは形が異なった式とはなりましたが、無事に本日卒業式を迎えることができました。
・HR教室にて担任の濱田先生より一人一人に卒業証書が手渡され、3年生は卒業いたしました。
・また、その他にも「文化功労賞」を菊地亮雅くん、中谷空くんが受賞、3年間皆勤の卒業生には「皆勤賞」として記念品が手渡されました。
・最後には濱田先生よりお言葉をもらい、短い形ではありましたが卒業式が終了いたしました。
・3年生からは濱田先生へ花束の贈呈もありました。
・3年生の皆さん、3年間お疲れ様でした。卒業おめでとうございます。

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~建築科優秀生徒表彰(2月28日)~

・建築科3年生の2名が優秀生徒の表彰を受けました。
・藤澤聖太くんが「日本建築学会賞」を受賞し、菊池春花さんが「東日本建築教育研究会賞」を受賞し、小幡校長から表彰状と記念品が手渡されました。
・建築科在学中に学習・部活動・資格取得等に顕著な成績を修めたことが評価されました。
・2名の進路はいずれも建築関係で、更なる今後の活躍が期待されています。

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~建築科卒業作品展(2月14日~16日)~

・建築科3年生による卒業作品展を五稜郭タワー1階アトリウムにて開催しました。
・卒業設計では「こんな建築物を建てたい!こんな建築物があれば良い!」という夢のある建築物を設計しました。
・その他にも「高校生建築デザインコンクール」入賞作品や課題研究模型班が制作した「旧函館区公会堂」の模型が展示されました。
・会場にはたくさんの皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。

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~2級建築施工管理技術検定学科試験 7名合格!~

・11月10日に行われた2級建築施工管理技術検定の学科試験において3年生19名が受験し、7名が合格しました。
・建築施工管理技士は国家資格の一つで現場の管理者として工事を管理することができる資格です。
・難しい試験ですが合格した7名は大変頑張ったと思います。おめでとうございます。
・これから実務経験3年を経て、実地試験も合格し建築施工管理技士となれるよう頑張ってください。

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~課題研究発表会(1月24日)~

・3年生による課題研究発表会を行いました。
・「課題研究」は生徒が課題を設定し、調査・研究等を行い、学習を深めていく科目です。
・今年度は「調査・研究・資格取得班」「木材加工・ボランティア班」「模型製作班」の三つに分かれ、3年生が1年間を通して活動を行いました。
・1、2年生は先輩の発表を真剣に聞き、質問なども出ていました。

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~第一種酸素欠乏症に係る特別教育(12月12日)~

・建築科2年生が第一種酸素欠乏症に係る特別教育を受講しました。
・建設業協会より講師の方を招いて講義をしていただきました。
・建築工事における酸素欠乏は人命に関わることがあり、そうならないための重要な知識を6時間学びました。
・講習を受けた生徒には「修了証」が発行されました。

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~高校生建築デザインコンクール 表彰式(12月11日)~

・北海道建設部主催の令和元年度高校生建築デザインコンクールに建築科の2名が入賞し、校長室にて表彰式が行われました。
・今年度は「北海道子供の国のパーゴラのある四阿(あずまや)」という課題で、砂川市の「北海道子供の国」内に四阿を設計・デザインする。というコンクールです。
・最優秀賞に選ばれると、生徒のデザインで実際に建築されるという魅力あるコンクールです。
・今年度は、本校から佳作に2名が選ばれました。
・佳作・・・・・建築科3年 菊池 春花さん  「Colorful Palette」
              和田 まゆかさん 「斜簾」
・「鈴木直道知事」より賞状と盾が贈呈されました。

・このコンクールでは過去本校から5作品が最優秀となり、足寄交番、道民の森の集会所、天皇・皇后両陛下が利用する施設等が実際に建築されています。

左から菊池春花さん、校長先生、和田まゆかさん

左から菊池春花さん、校長先生、和田まゆかさん

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~進路体験発表会(12月11日)~

・1.2年生を対象に3年生より進路体験発表会が行われました。
・就職、進学の進路が決定した3年生がそれぞれ1年生、2年生に進路活動をどう行ってきたかを発表しました。
・1、2年生もメモを取り、質問も多くでており、自分たちが進路活動をするときのためになる発表会となりました。

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~トレース技能検定 全員合格~

・10月20日に行われたトレース技能検定3級の試験に建築科1年生38名が受験しました。
・結果は見事全員合格でした。
・製図の授業での成果が発揮できた結果だと思います。おめでとうございます。
・今後も多くの資格を取得できるよう期待しています。

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~同窓会建築科会 建設業講話(11月25日)~

・本校同窓会建築科会による「建設業講話」が1年生対象に行われました。
・管内の建設会社より4名の方に来ていただき、仕事内容や建築の仕事の魅力ややりがいなどをお話ししていただきました。
・進路についてまだまだ悩んでいる生徒が多い1年生ですが、質問も沢山しており、進路についてためになった講話になりました。
・これから学校生活においてももっと建築に興味を持って授業を受け、成長していってほしいと思います。

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~建設工事現場見学会(10月10日)~

・建築科2年生全員による建築現場の見学会を実施しました。
・今年度は重要文化財旧函館区公会堂保存修理工事、亀田地区統合施設新築主体工事、市立函館博物館を見学しました。
・重要文化財旧函館区公会堂保存修理工事現場では、公会堂の歴史や工事内容について丁寧な説明を受けました。
・亀田地区統合施設新築主体工事現場では、完成予定パースも見せていただきながら工事内容の説明を受けました。
・生徒は現場見学を通して、様々なことを学び、有意義な経験となりました。

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~建築CAD検定 受験者全員合格~

・7月14日に行われた(社)全国建築CAD連盟主催の「建築CAD検定試験」に3年生12名、2年生2名が受験しました。
・「課題研究」の授業や放課後の補習等で勉強し、見事全員合格することができました。
・合格者は3級が1名、4級が13名でした。
・合格者の皆さんおめでとうございます。

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~第14回若年者ものづくり競技大会~

~第14回若年者ものづくり競技大会(建築大工)~
・7月31日から8月1日まで福岡県マリンメッセ福岡で行われた第14回若年者ものづくり競技大会(建築大工)に3年建築科の中谷空くんが出場しました。
・参加者は全51名(うち高校生9名)でした。
・中谷くんは始め戸惑う様子もありましたが本人が目標としていた時間内での完成ができ喜んでいました。 本人にとっても全国の舞台はよい経験となったと思います。

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~建築積算士補 25名合格~

・7月8日に行われた日本建築積算協会主催の「建築積算士補」に建築科3年生26名が受験しました。
・「建築施工」の授業で学んだことや休み時間、放課後の補習も行い25名が合格することができました。
・資格取得の努力が表れた結果だと思います。おめでとうございます。

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~函館市西部地区、見学学習~

~函館市西部地区、見学学習(7月9日)~
・7月9日、建築学科3年生40名(うち建築応用学選択生徒19名)による、函館市西部地区の見学学習を実施しました。
・旧イギリス領事館や旧北海道庁函館支庁庁舎、五島軒本店旧館など14箇所の歴史的建造物を見学しました。
・建築応用学において学習した各建築物は実際に目にすることにより、さらに函館市の歴史的建造物に興味、関心が深まった有意義な見学学習となりました。
・また、見学途中に国際交流センターの留学生の方々と会い、コミュニケーションをとるなどの交流もありました。

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~レタリング技能検定1年生全員合格!~

~レタリング技能検定1年生全員合格!~

・6月8日に行われたレタリング技能検定試験で1年生40名が4級を受験し、見事全員合格することができました。
・また、これから先取得を目指す資格試験でも力を発揮して多くの資格取得を目指してほしいと思います。

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~就職懇談会~

~就職懇談会(6月14日)~

・卒業生の工藤由貴さん、松本渚さん、中川尚志さん、佐々木愛可さん、佐藤万菜保さんの5名来校し、建築科3年生を対象に就職懇談会が行われました。
・卒業生5名は工務店、設計事務所、建設会社と建築関係の仕事に就いており、様々なお話をしていただきました。
・「企業説明」や「仕事内容」「企業選択の経緯」「入社試験」「生活状況」など先輩方の経験談などを聞くことができました。
・また、質疑応答も交えながら生徒も積極的に質問をし、先輩たちのアドバイスを聞いていました。
・今回の懇談会は生徒にとってとても有意義な懇談会となりました。

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~北海道マイホームセンター函館会場の見学~

~北海道マイホームセンター函館会場の見学(6月10日)~

・建築科1年生40名が函館市桔梗町のマイホームセンターを見学しました。
・10名4班に分かれて各社のモデルハウス12棟を見学しました。
・まだ入学して少ししか経っていない生徒たちですが、専門教科で学んだ用語や構造を実際に見たことで、よい経験になったと思います。

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~ 建築科 優秀生徒の表彰(2月28日)~

~ 建築科 優秀生徒の表彰(2月28日) ~

・2月28日、建築科3年生の2名が優秀生徒の表彰を受けました。
・石田侑也君が「日本建築学会賞」、小林友萌さんが「東日本建築教育研究会賞」を受賞し、小幡校長から表彰状と記念品が手渡されました。
・建築科在学中に学習・部活動・資格取得等に顕著な成績を修めたことが評価されました。
・2名の進路はいずれも建築関係で、更なる今後の活躍が期待されています。

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~ 建築科、卒業作品展 ~

~ 建築科卒業作品展(2月15日~2月17日) ~

・2月15日(金)~17日(日)、五稜郭タワーの1階「アトリウム」で、建築科3年生による卒業作品展が開催されました。

・各自が函館や自分の出身地に「こんな建築物があればいいな!」という夢のある考えで建築物を設計し、1枚の図面にまとめたもので、クラス全員(39名)の作品を展示しました。

・作品のタイトルは、「Letalu Ni~函館にそびえ立つ白い木~」、「箱館旅館」、「森小町」、「Musa~函館複合文化施設 音楽共有の場~」・・・・・等です。

・卒業設計作品以外にも、高校生建築デザインコンクール入賞作品も展示しました。

・五稜郭タワーは外国からの観光客も多いことから、英語、中国語、韓国語の説明プリントも配布し好評でした。

・多くの皆様に来場していただきました(延べ500人弱)、・・・・・ありがとうございました。

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~ 課題研究発表会 ~

~ 建築科3年生による課題研究発表会が行われました!(1月25日) ~

 ・  課題研究という授業は、「生徒が課題を設定し、学習を深め目的を達成する」という科目です。

 ・  建築科では「資格取得班」「調査・研究班(施工班)」「木材加工班」「CAD班」「ボランティア班」「模型製作班」
    の6班で構成されており、3年生が1年間を通して活動を行いました。

 ・  1月25日、活動の成果を披露する課題研究発表会が開催されました。
 ・  建築科の1・2年生79名は、先輩の発表や映像を興味深く視聴し、発表後には積極的に質問をしていました。

 

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~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別講習 ~

~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別教育 (12月6日) ~

・建築科2年生40名が第一種酸素欠乏危険作業の特別教育を受講しました。
・建築工事における酸素欠乏は人命にかかわることがあるので、酸素を欠乏させないための重要な知識を6時間学びました。
・講師の先生による講義を生徒は真剣に聞いていました。
・講習を受けた生徒には「終了証」が発行されました。

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~ 高校生建築デザインコンクール 伝達式 ~

~ 高校生建築デザインコンクール 伝達式 (11月30日) ~

・北海道建設部主催の平成30年度高校生建築デザインコンクールに建築科の2名が入賞し、校長室にて伝達式が執り行われました。
・今年度は「北海道立エコロジーパーク内の屋外トイレ」という課題で、音更町にある北海道立エコロジーパーク内にあるふわふわドーム横に屋外トイレを設計・デザインする。というコンクールです。
・最優秀賞に選ばれると、生徒のデザインで実際に建築されるという魅力あるコンクールです。
・今年度は本校から特別賞に2名が選ばれました。
・特別賞・・・・・・建築科3年、紺谷 匡乃さん、「走る!SLとかち!」
          建築科2年、中谷 空くん、「牛乳缶」
・「高橋はるみ知事」からの賞状と盾が贈呈されました。

★ このコンクールでは過去本校から4作品が最優秀となり、足寄交番、道民の森の案内所、天皇・皇后両陛下が利用する施設等が実際に建築されています。

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~ 建築科2年生 建設工事現場見学会 ~

~ 建設工事現場見学会 (10月11日) ~

・建築科2年生全員による建築現場の見学会を実施しました。
・今年度は函館市民会館耐震改修工事、その後市立函館博物館を見学しました。
・函館市民会館耐震改修工事現場では、現場監督の方から建築工事に関する丁寧な説明を受けました。
・生徒ははじめて触れる実際の現場を通して様々なことを学び、今後の授業、進路決定に大変ためになった見学会でし   た。

 

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~ 函館市西部地区、見学学習 ~

~ 函館市西部地区、見学学習(7月10日)~

 7月10日、建築科3年生(建築応用学選択生徒17名)による、函館市西部地区の見学学習を実施しました。元町周辺、13箇所の歴史的建造物を見学、旧函館区公会堂、旧イギリス領事館、郷土資料館では内部の見学も行いました。また、生徒は13箇所の歴史的建造物を分担して説明を行いました。
 建築応用学において学習した各建築物は、写真でしか見たことのない生徒も多く、実際の建築物を目にすることにより、知識が更に深まり有意義な見学学習となりました。
 卒業後は函館を離れる生徒もいますが、日本全国に函館の文化、歴史的建造物等を発信してくれることを願っています。

                                 函館洋家具(平成23年本校生徒作製 

                                 函館市地域交流まちづくりセンター内展示)

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~ 先輩との就職懇談会 ~

~ 就職懇談会(6月22日)~

・卒業生3名が来校、建築科3年生を対象に就職懇談会が開催されました。
・卒業した先輩3名は、工務店勤務、設計事務所、建設会社といずれも建築関係の仕事に
就いており、まずは「自己紹介、会社の紹介」から始まりました。
・その後、「働くにことに対するの心構え」、「残された高校生活へのアドバイス」、その他、
先輩方の経験談等を話してくれました。
・生徒は先輩の言葉をメモをとりながら、真剣な眼差しで聞き入っていました。
・後半の時間は生徒からの質問があり、「仕事で達成感を得られるときは?」、「仕事をする上で大切にしていることは?」、「コミュニケーション能力を高めるには?」・・・・・・・・等、
積極的な発言がありました。
・先輩からは経験を踏まえた適切な助言があり、とても有意義な懇談会となりました。

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~ 高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」 ~

~平成30年度 第18回高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」北海道地区予選会(6月19日)~ 

 苫小牧工業高校にて上記大会が開催されました。課題(小屋組み)を制限時間内(3時間)に、木材を加工し組み立ての技術を競う大会です。
 全道の工業(建築科)系の高校から18名の選手が参加、本校全日制からは建築科3年の千葉奈々子さん、建築科2年の中谷空君が参加しました。中谷君は課題を時間内に完成させ、高い評価を受けました。その結果として来年8月に開催される「若年者ものづくり全国大会」への参加権を得ました。
 中谷君はまだ2年生なので、更に腕をみがき、来年の優勝に向けて頑張ってほしいと思います。

 

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~ 高校生いすデザインコンテスト入賞 ~

~ 第10回高校生いすデザインコンテスト、銀賞受賞 ~

・建築科3年の横内美紀さんが、日本工学院専門学校主催の「第10回高校生いすデザインコンテスト」に応募、銀賞を受賞しました。
・今回のテーマは「待つためのいす」という課題で、待つためのシーンの「いす」は、どんなものが良いでしょうか?具体的な場所やシチュエーションを設定し、「待つ」という機能性からいすの形・材質・色彩・使い方をゼロから考えてみましょう、という課題でした。
・横内さんの作品は「雨の日」というタイトルで、「雨やみを待ついす」という考えで、素材がすり加工のアクリル板で濡れると模様が浮かび、雨やみを少し楽しい気分で待つことができて、モチーフも変えて楽しめる「ユニークないす」を提案したことが入賞に結びつきました。
・全国の高校からの応募総数は650作品で、横内さんの作品は「銀賞」として表彰されました。

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~ 高校生建築デザインコンクール 賞状と盾が届きました!! ~

~ 高校生建築デザインコンクール・・・2名入賞 ~

・北海道建設部主催の平成29年度高校生建築デザインコンクールに建築科3年生の2名が入賞しました。
・今年度は「北海道子どもの国公園 休憩所としての四阿」という課題で、砂川市にある北海道子どもの国公園の水景(噴水)施設で遊ぶ子供を保護者の方が見守れる四阿(あずまや)を設計・デザインする。というコンクールです。
・最優秀賞に選ばれると、生徒のデザインで実際に建築されるという魅力あるコンクールです。
・今年度は全道の建築を志す高校生からグループと個人合わせて108作品、152名の応募がありました。

・108作品中、10作品が入賞となり、本校から優秀賞1名、佳作1名が選ばれました。
・優秀賞・・・・・・建築科3年、横内美紀さん、「蓮の四阿」
・佳 作・・・・・・建築科3年、江良友希くん、「四葉~四つの憩いの葉~」

・「高橋はるみ知事」からの賞状と盾が贈呈されました。 

★ このコンクールでは過去本校から4作品が最優秀となり、足寄交番、道民の森の案内所、天皇・皇后両陛下が利用する施設等が実際に建築されています。

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~ レタリング検定団体優秀賞受賞 ~

レタリング検定 団体優秀賞受賞!(1月31日) ~

・文部科学省後援の平成29年度レタリング検定試験において建築科が団体優秀賞を受賞しました。
・この賞は生徒の取り組みの成果が評価され、中でも伊藤さんと前川くんの2名が優良賞をいただくことができました。今後が期待されます。

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~ 建築科3年生 卒業作品展の開催 ~

~ 建築科3年生40名全員の卒業設計(製図)を展示する作品展を開催します ~

・ 下記の日程で開催しますのでぜひご覧ください。
・ 2月16日(金)~18日(日)、五稜郭タワー1階アトリウム。 ※入場は無料です。

・ 2月16日(金)、12時~17時   
・ 2月17日(土)、10時~17時
・ 2月18日(日)、10時~16時

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~ 2級建築施工管理技術検定(学科)合格発表 ~

~ 2級建築施工管理技術検定(学科)・合格発表!(1月26日) ~

・ 「課題研究」という教科で建築科3年の「施工班」5名は、年度当初に上記検定の合格を目標に設定
  しました。
・ 昨年の春から函館市内の建築現場を実際に見学し理解を深め、10月からは学科試験に向けて放課後
  の補習を毎日行い、合格を目指して一生懸命取り組んできました。
・ 結果は・・・・見事「5名合格」を果たしました!合格率は83%でした。(全国の合格率は40%)
・ この資格は建築現場を管理する上でなくてはならない国家資格であり、1年間の努力が実りました。
・ 5名は札幌、東京に進路が内定しており、今後の活躍が期待されます。
・ 因みに自主的に受験した生徒は3名が合格しました。 

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~ 課題研究発表会 ~

~ 建築科3年生による課題研究発表会が行われました!(1月26日) ~

 ・  課題研究という授業は、「生徒が課題を設定し、学習を深め目的を達成する」という科目です。

 

 ・  建築科では「資格取得班」「調査・研究班(施工班)」「木材加工班」「CAD班」「ボランティア班」「模型制作班」
    の6班で構成されており、3年生が1年間を通して活動を行いました。

 ・  1月26日、活動の成果を披露する課題研究発表会が開催されました。
 ・  建築科の1・2年生80名は、先輩の発表や映像を興味深く視聴し、発表後には積極的に質問をしていました。
 ・  提出したレポートからも「自分たちも課題研究の授業で早く活動したい!」という感想が多く好評でした。

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~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別講習 ~

~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別教育 (12月14日) ~

・建築科2年生39名が第一種酸素欠乏危険作業の特別教育を受講しました。
・建築工事における酸素欠乏は人命にかかわることがあるので、酸素を欠乏させないための重要な知識を6時間学びました。
・講師の先生による講義を生徒は真剣に聞いていました。
・講習を受けた生徒には「終了証」が発行されました。

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~ 建築科2年生 建設工事現場見学会 ~

~ 建設工事現場見学会 (10月12日) ~

・建築科2年生全員による建築現場の見学会を実施しました。
・今年度は巴中学校校舎の新築工事、その後市立函館博物館を見学しました。
・巴中学校工事現場では、現場監督の方から建築工事に関する丁寧な説明を受けました。
・生徒ははじめて触れる実際の現場を通して様々なことを学び、今後の授業、進路決定に大変ためになった見学会でした。

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~ 函館市西部地区、見学学習 ~ 

~ 函館市西部地区、見学学習(6月27日)~

・6月27日、建築科3年生による、函館市西部地区の見学学習を実施しました。
・元町周辺、15箇所の歴史的建築物を見学、旧函館区公会堂、旧イギリス領事館、郷土資料館は内部の見学も行いました。
・この見学学習は、クラス全員で約4kmの道のりを見学しながら歩きました。
・生徒は、分担して15の歴史的建築物を全員に分かりやすく説明してくれました。
・各建築物は写真でしか見たことのない生徒も多く、実際の建築物を目にすることにより、知識が更に深まり有意義な見学学習になりました。
・卒業後は函館を離れる生徒もいますが、日本全国に函館の文化、歴史的建築物等を発信してくれることを願っています。

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~ 北海道マイホームセンター函館会場の見学 ~

~ 北海道マイホームセンター函館会場の見学 (6月26日)~ 

・建築科1年生40名が函館市桔梗町のマイホームセンターを見学しました。
・4班に分かれて10名のグループになり、各社のモデルハウス12棟を約2時間かけて見学しました。
・まだ入学して3ケ月しか経っていない生徒達ですが、専門教科で学んだ用語や構造を実際に目に
することで、良い体験になったと思います。
・生徒のレポートを見ても、「将来はこんな住宅を自分で設計してみたい」等の感想があり、有
意義な時間を過ごすことができたようです。

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~ 先輩との就職懇談会 ~

~ 就職懇談会(6月23日)~

・卒業生3名が来校、建築科3年生を対象に就職懇談会が開催されました。
・卒業した先輩3名は、建設会社、工務店勤務、設計事務所といずれも建築関係の仕事に
就いており、まずは「自己紹介、会社の紹介」から始まりました。
・その後、「働くにことに対するの心構え」、「残された高校生活へのアドバイス」、その他、
先輩方の経験談等を話してくれました。
・生徒は先輩の言葉をメモをとりながら、真剣な眼差しで聞き入っていました。
・後半の時間は生徒からの質問があり、「仕事をしていてやりがいの感じるときは?」、「公務
員と民間企業との違いは?」、「給料はどのように使っているか?」・・・・・・・・等、
積極的な発言がありました。
・先輩からは経験を踏まえた適切な助言があり、とても有意義な懇談会となりました。

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~ 卒業設計優秀作品・・・・銀賞受賞 ~

~ 日本建築学会北海道支部、卒業設計優秀作品、銀賞受賞 (3月22日) ~

・3月1日に建築科を卒業した館山真理奈さんの卒業設計作品、「函館銀座通りの再生~甦る大正ロマン~」が銀賞を受賞しました。
・函館市の末広町から宝来町にまたがる「銀座通り」は、大正時代から昭和初めにかけてカフェーや様々な店が立ち並び、東京の銀座にも負けないとても賑やかな場所でした。
・現在の銀座通りは、人通りも少なく、空き地も目立ち、寂しい町並みとなってしまいました。
・館山さんは、大正時代の賑わいを復活させようと、現状の銀座通りを実際に訪れ調査を行い、空き地等に大正時代に多かった鉄筋コンクリート構造の耐火建築物を自分でデザインして配置しました。
・図面には銀座通りの「昭和初期」、「現在」、「未来」における建物の配置図や平面図、スケッチが描かれています。
・未来の銀座通りのスケッチは、大正時代の銀座通りに引けを取らない建物が建ち並び、多くの人々が楽しそうに歩いています。
・この銀座通りの再生計画が実現し、地元の方々、観光客が多く訪れる「函館の名所」になってほしいと思います。

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~ 建築科 優秀生徒の表彰(2月28日) ~

・2月28日、建築科3年生の2名が優秀生徒の表彰を受けました。
・三浦和寧さんが「日本建築学会賞」、林直紀君が「東日本建築教育研究会賞」を受賞し、小島校長から表彰状と記念品が手渡されました。
・建築科在学中に学習・部活動・資格取得・建築系のコンクールに顕著な成績を修めたことが評価されました。
・三浦さんは平成28年度高校生建築デザインコンクールで最優秀賞、林君は第11回若年者ものづくり競技大会で全国大会に出場しました。
・2名の進路はいずれも建築関係で、更なる今後の活躍が期待されています。

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~ 高校生いすデザインコンテスト入賞 ~

・建築科3年の中村桃歌さんが、日本工学院専門学校主催の「第9回高校生いすデザインコンテスト」に応募、入賞しました。
・今回のテーマは「家族をつなぐ いす」という課題で、日常的な家族のコミュニケーションを促す「いす」を思い描いてください、という課題でした。
・中村さんの作品は「家族の形」というタイトルで、「前に座った人の形が残るイス」という考えで、例えば親の座った形がいすに残り、親がいなくても子どもが親の温もりが感じとれる「ユニークないす」を提案したことが入賞に結びつきました。
・全国の高校からの応募総数は678作品で、9点が入賞、中村さんの作品は「特別賞」として表彰されました。
・主催者から表彰状と世界のいすのミニチュアセットが届きました。
・中村さんはデザイン系の専門学校に進学が決まっており、今後の活躍が期待されています。

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~ 建築科、卒業作品展 ~

~ 建築科卒業作品展(2月17日~2月19日) ~

・2月17日(金)~19日(日)、五稜郭タワーの1階「アトリウム」で、建築科3年生による卒業作品展が開催されました。

・各自が函館や自分の出身地に「こんな建築物があればいいな!」という夢のある考えで建築物を設計し、1枚の図面にまとめたもので、クラス全員(40名)の作品を展示しました。

・作品のタイトルは、「函館銀座通りの再生計画」、「新函館市立博物館」、「上磯小学校」、「木直総合センター」・・・・・等です。
・「函館銀座通りの再生計画」は、現在寂しい函館市西部地区の銀座通りを大正時代のような賑やかな町並みに再生するという地域計画です。現在の銀座通りを実際に調査し、住民の声を聞き、将来の賑やかな銀座通りの再生計画を図面化しました。

・卒業設計作品以外にも、「新国立競技場」の精密な模型、高校生建築デザインコンクール入賞作品も展示しました。
・五稜郭タワーは外国からの観光客も多いことから、英語、中国語、韓国語の説明プリントも配布し好評でした。

・多くの皆様に来場していただきました・・・・・ありがとうございます。

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~ 建築科3年生 卒業作品展の開催 ~

~ 建築科3年生40名全員の卒業設計(製図)を展示する作品展を開催します ~

・ 下記の日程で開催しますのでぜひご覧ください。
・ 2月17日(金)~19日(日)、五稜郭タワー1階アトリウム。 ※入場は無料です。

・ 2月17日(金)、12時~17時   
・ 2月18日(土)、10時~17時
・ 2月19日(日)、10時~16時

 

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~ 2級建築施工管理技術検定(学科)施工班全員合格 ~

~ 2級建築施工管理技術検定(学科)・合格発表!(2月6日) ~

・ 「課題研究」という教科で建築科3年の「施工班」6名は、年度当初に上記検定の合格を目標に設定しました。
・ 昨年の春から函館市内の建築現場を実際に見学し理解を深め、10月からは学科試験に向けて放課後の補習を毎日行い、合格を目指して一生懸命取り組んできました。
・ 結果は・・・・見事「6名全員合格」を果たしました!(全国の合格率は52%)
・ これで3年連続で全員合格となりました。
・ この資格は建築現場を管理する上でなくてはならない国家資格であり、1年間の努力が実りました。
・ 6名は函館、札幌、東京の大手建築会社に就職が内定しており、今後の活躍が期待されます。

・ 「建築科3年生、施工班合格者」
 ・桂川優也  ・桜庭崇太  ・佐藤優志  ・汐見航也  ・竹下弘真  ・松井祐貴

・ 「施工班以外の 合格者」
 ・岩井喜輝  ・鎌田紀香  

 

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~ 課題研究発表会 ~

~ 建築科3年生による課題研究発表会が行われました!(1月27日) ~

 ・  課題研究という授業は、「生徒が課題を設定し、学習を深め目的を達成する」という科目です。

 

 ・  建築科では「ボランティア班」「模型制作班」「施工班」「CAD班」「木材加工班」「資格取得班」の6班で構成されており、3年生が1年間を通して活動を行いました。

 ・  1月27日、活動の成果を披露する課題研究発表会が開催されました。
 ・  建築科の1・2年生80名は、先輩の発表や映像を興味深く視聴し、発表後には積極的に質問をしていました。
 ・  提出したレポートからも「自分たちも課題研究の授業で早く活動したい!」という感想が多く好評でした。

CAD班の発表(取組内容説明と各自で設計した住宅の説明)木材加工班の発表(1年間の活動のまとめ)

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~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別講習 ~

~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別教育 (12月15日) ~

・建築科2年生37名が第一種酸素欠乏危険作業の特別教育を受講しました。
・建築工事における酸素欠乏は人命にかかわることがあるので、酸素を欠乏させないための重要な知識を6時間学びました。
・講師の先生による講義を生徒は真剣に聞いていました。
・講習を受けた生徒には「終了証」が発行されました。

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