建築科TOP

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~ 北海道マイホームセンター函館会場の見学 ~

~ 北海道マイホームセンター函館会場の見学 (6月26日)~ 

・建築科1年生40名が函館市桔梗町のマイホームセンターを見学しました。
・4班に分かれて10名のグループになり、各社のモデルハウス12棟を約2時間かけて見学しました。
・まだ入学して3ケ月しか経っていない生徒達ですが、専門教科で学んだ用語や構造を実際に目に
することで、良い体験になったと思います。
・生徒のレポートを見ても、「将来はこんな住宅を自分で設計してみたい」等の感想があり、有
意義な時間を過ごすことができたようです。

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~ 先輩との就職懇談会 ~

~ 就職懇談会(6月23日)~

・卒業生3名が来校、建築科3年生を対象に就職懇談会が開催されました。
・卒業した先輩3名は、建設会社、工務店勤務、設計事務所といずれも建築関係の仕事に
就いており、まずは「自己紹介、会社の紹介」から始まりました。
・その後、「働くにことに対するの心構え」、「残された高校生活へのアドバイス」、その他、
先輩方の経験談等を話してくれました。
・生徒は先輩の言葉をメモをとりながら、真剣な眼差しで聞き入っていました。
・後半の時間は生徒からの質問があり、「仕事をしていてやりがいの感じるときは?」、「公務
員と民間企業との違いは?」、「給料はどのように使っているか?」・・・・・・・・等、
積極的な発言がありました。
・先輩からは経験を踏まえた適切な助言があり、とても有意義な懇談会となりました。

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~ 卒業設計優秀作品・・・・銀賞受賞 ~

~ 日本建築学会北海道支部、卒業設計優秀作品、銀賞受賞 (3月22日) ~

・3月1日に建築科を卒業した館山真理奈さんの卒業設計作品、「函館銀座通りの再生~甦る大正ロマン~」が銀賞を受賞しました。
・函館市の末広町から宝来町にまたがる「銀座通り」は、大正時代から昭和初めにかけてカフェーや様々な店が立ち並び、東京の銀座にも負けないとても賑やかな場所でした。
・現在の銀座通りは、人通りも少なく、空き地も目立ち、寂しい町並みとなってしまいました。
・館山さんは、大正時代の賑わいを復活させようと、現状の銀座通りを実際に訪れ調査を行い、空き地等に大正時代に多かった鉄筋コンクリート構造の耐火建築物を自分でデザインして配置しました。
・図面には銀座通りの「昭和初期」、「現在」、「未来」における建物の配置図や平面図、スケッチが描かれています。
・未来の銀座通りのスケッチは、大正時代の銀座通りに引けを取らない建物が建ち並び、多くの人々が楽しそうに歩いています。
・この銀座通りの再生計画が実現し、地元の方々、観光客が多く訪れる「函館の名所」になってほしいと思います。

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~ 建築科 優秀生徒の表彰(2月28日) ~

・2月28日、建築科3年生の2名が優秀生徒の表彰を受けました。
・三浦和寧さんが「日本建築学会賞」、林直紀君が「東日本建築教育研究会賞」を受賞し、小島校長から表彰状と記念品が手渡されました。
・建築科在学中に学習・部活動・資格取得・建築系のコンクールに顕著な成績を修めたことが評価されました。
・三浦さんは平成28年度高校生建築デザインコンクールで最優秀賞、林君は第11回若年者ものづくり競技大会で全国大会に出場しました。
・2名の進路はいずれも建築関係で、更なる今後の活躍が期待されています。

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~ 高校生いすデザインコンテスト入賞 ~

・建築科3年の中村桃歌さんが、日本工学院専門学校主催の「第9回高校生いすデザインコンテスト」に応募、入賞しました。
・今回のテーマは「家族をつなぐ いす」という課題で、日常的な家族のコミュニケーションを促す「いす」を思い描いてください、という課題でした。
・中村さんの作品は「家族の形」というタイトルで、「前に座った人の形が残るイス」という考えで、例えば親の座った形がいすに残り、親がいなくても子どもが親の温もりが感じとれる「ユニークないす」を提案したことが入賞に結びつきました。
・全国の高校からの応募総数は678作品で、9点が入賞、中村さんの作品は「特別賞」として表彰されました。
・主催者から表彰状と世界のいすのミニチュアセットが届きました。
・中村さんはデザイン系の専門学校に進学が決まっており、今後の活躍が期待されています。

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~ 建築科、卒業作品展 ~

~ 建築科卒業作品展(2月17日~2月19日) ~

・2月17日(金)~19日(日)、五稜郭タワーの1階「アトリウム」で、建築科3年生による卒業作品展が開催されました。

・各自が函館や自分の出身地に「こんな建築物があればいいな!」という夢のある考えで建築物を設計し、1枚の図面にまとめたもので、クラス全員(40名)の作品を展示しました。

・作品のタイトルは、「函館銀座通りの再生計画」、「新函館市立博物館」、「上磯小学校」、「木直総合センター」・・・・・等です。
・「函館銀座通りの再生計画」は、現在寂しい函館市西部地区の銀座通りを大正時代のような賑やかな町並みに再生するという地域計画です。現在の銀座通りを実際に調査し、住民の声を聞き、将来の賑やかな銀座通りの再生計画を図面化しました。

・卒業設計作品以外にも、「新国立競技場」の精密な模型、高校生建築デザインコンクール入賞作品も展示しました。
・五稜郭タワーは外国からの観光客も多いことから、英語、中国語、韓国語の説明プリントも配布し好評でした。

・多くの皆様に来場していただきました・・・・・ありがとうございます。

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~ 建築科3年生 卒業作品展の開催 ~

~ 建築科3年生40名全員の卒業設計(製図)を展示する作品展を開催します ~

・ 下記の日程で開催しますのでぜひご覧ください。
・ 2月17日(金)~19日(日)、五稜郭タワー1階アトリウム。 ※入場は無料です。

・ 2月17日(金)、12時~17時   
・ 2月18日(土)、10時~17時
・ 2月19日(日)、10時~16時

 

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~ 2級建築施工管理技術検定(学科)施工班全員合格 ~

~ 2級建築施工管理技術検定(学科)・合格発表!(2月6日) ~

・ 「課題研究」という教科で建築科3年の「施工班」6名は、年度当初に上記検定の合格を目標に設定しました。
・ 昨年の春から函館市内の建築現場を実際に見学し理解を深め、10月からは学科試験に向けて放課後の補習を毎日行い、合格を目指して一生懸命取り組んできました。
・ 結果は・・・・見事「6名全員合格」を果たしました!(全国の合格率は52%)
・ これで3年連続で全員合格となりました。
・ この資格は建築現場を管理する上でなくてはならない国家資格であり、1年間の努力が実りました。
・ 6名は函館、札幌、東京の大手建築会社に就職が内定しており、今後の活躍が期待されます。

・ 「建築科3年生、施工班合格者」
 ・桂川優也  ・桜庭崇太  ・佐藤優志  ・汐見航也  ・竹下弘真  ・松井祐貴

・ 「施工班以外の 合格者」
 ・岩井喜輝  ・鎌田紀香  

 

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~ 課題研究発表会 ~

~ 建築科3年生による課題研究発表会が行われました!(1月27日) ~

 ・  課題研究という授業は、「生徒が課題を設定し、学習を深め目的を達成する」という科目です。

 

 ・  建築科では「ボランティア班」「模型制作班」「施工班」「CAD班」「木材加工班」「資格取得班」の6班で構成されており、3年生が1年間を通して活動を行いました。

 ・  1月27日、活動の成果を披露する課題研究発表会が開催されました。
 ・  建築科の1・2年生80名は、先輩の発表や映像を興味深く視聴し、発表後には積極的に質問をしていました。
 ・  提出したレポートからも「自分たちも課題研究の授業で早く活動したい!」という感想が多く好評でした。

CAD班の発表(取組内容説明と各自で設計した住宅の説明)木材加工班の発表(1年間の活動のまとめ)

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~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別講習 ~

~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別教育 (12月15日) ~

・建築科2年生37名が第一種酸素欠乏危険作業の特別教育を受講しました。
・建築工事における酸素欠乏は人命にかかわることがあるので、酸素を欠乏させないための重要な知識を6時間学びました。
・講師の先生による講義を生徒は真剣に聞いていました。
・講習を受けた生徒には「終了証」が発行されました。

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~ 日本建築学会の巡回講演会 ~

~  日本建築学会主催の巡回講演会 (12月7日) ~

・12月7日、日本建築学会主催の建築に関する巡回講演会が行われました。
・室蘭工業大学の真境名達哉准教授から「北のすまい」というタイトルで建築計画全般に亘るお話をしていただきました。
・内容は北国と南国の住居の特長や北海道の住宅の歴史、日本各地における住宅の住まい方の違い等で、映像を交えた分かりやすい説明でした。
・建築科の1年生、2年生、80名は真剣に真境名先生の講義を受講し、講演終了後には、建築科2年委員長の鈴木孝徳君がお礼の言葉を述べました。

真境名先生の講義を受ける建築科1・2年生生徒代表のお礼の言葉、建築科2年委員長、鈴木孝徳君

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~ 高校生建築デザインコンクール・・・・5名入賞 ~

~  高校生建築デザインコンクール・・・5名入賞!(11月22日) ~

・北海道建設部主催の平成28年度高校生建築デザインコンクールに建築科3年生と2年生、計5名が入賞しました。
・今年度は「高等学校の実習管理棟」という課題で、美幌町にある美幌高等学校の農業実習管理棟を設計・デザインするというコンクールです。
・最優秀賞に選ばれると、生徒のデザインで実際に建築されるという魅力あるコンクールです。
・今年度は全道の建築を志す高校生からグループと個人合わせて86作品、142名の応募がありました。

・86作品中、10作品が入賞となり、本校から最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作3名が選ばれました。
・最優秀賞・・・・建築科3年、三浦和寧さん、「しら樺館」
・優秀賞・・・・・・建築科2年、横内美紀さん、「葉っぱの実習棟」
・佳  作・・・・・・建築科3年、若山優奈さん、「しらかばの坂」
・佳  作・・・・・・建築科2年、泉陽子さん、「解放感溢れる実習棟」
・佳 作・・・・・・建築科2年、米田圭杜君、「POTECHI」

・11月22日、本校で北海道建設部主催の表彰式があり、「高橋はるみ知事」からの賞状と盾が贈呈されました。 

★ このコンクールでは過去本校から4作品が最優秀となり、足寄交番、道民の森の案内所、天皇・皇后両陛下が利用する施設等が実際に建築されています。

左より、泉さん、横内さん、三浦さん、米田君最優秀賞・・・・三浦和寧さんの作品(しら樺館)

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~ 建設工事現場見学会 ~

~ 建設工事現場見学会 (10月13日) ~

・建築科2年生全員による建築現場の見学会を実施しました。
・午前中は函館市駅前の16階建のビル「キラリス函館」、午後は七飯町の「大沼プリンスホテル社員寮」の工事現場を見学しました。
・両現場とも、現場監督の方から建築工事に関する丁寧な説明を受けました。
・生徒ははじめて触れる実際の現場を通して様々なことを学び、今後の授業、進路決定に大変ためになった見学会でした。大沼プリンスホテル社員寮の工事現場
キラリス函館の工事現場

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~ マイホームセンター函館会場の見学 ~

~ 北海道マイホームセンター函館会場の見学 (6月27日) ~ 

・建築科1年生40名が函館市桔梗町のマイホームセンターを見学しました。
・4班に分かれて10名のグループになり、各社のモデルハウス12棟を約2時間かけて見学しました。
・まだ入学して3ケ月しか経っていない生徒達ですが、専門教科で学んだ用語や構造を実際に目にすることで、良い体験になったと思います。
・生徒のレポートを見ても、「授業で習ったバリアフリーの部分が各モデルハウスで実際に見ることができた」、「将来はこんな住宅を自分で設計してみたい」等の感想があり、有意義な時間を過ごすことができたようです。

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~ 先輩との就職懇談会 ~

~ 就職懇談会(6月24日)~

・卒業生3名が来校、建築科3年生40名との就職懇談会が開催されました。
・卒業した先輩3名は、設計事務所、建設会社、市役所都市建設部といずれも建築関係の仕事に就いており、まずは「自己紹介、会社の紹介」から始まりました。
・その後、「社会人になるにあたっての心構え」、「残された高校生活へのアドバイス」、「その他、様々なためになる話」をしてくれました。
・生徒は先輩の言葉をメモをとりながら、真剣な眼差しで聞き入っていました。
・後半の時間は生徒からの質問があり、「仕事をしていてやりがいの感じるときは?」、「公務員と民間企業との違いは?」、「給料はどのように使っているか?」・・・・・・・・等、積極的な発言がありました。
・先輩からは経験を踏まえた適切な助言があり、とても有意義な懇談会となりました。

色々なアドバイスをしてくれた先輩 (右から、松田さん、三浦さん、鳴海さん)

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~ 西部地区、見学学習 ~

~ 函館市西部地区、見学学習(6月21日)~

・6月21日、建築科3年生による、函館市西部地区の見学学習を実施しました。
・元町周辺、15箇所の歴史的建築物を見学、東本願寺、カトリック元町教会、旧函館区公会堂、旧イギリス領事館、郷土資料館は内部の見学も行いました。
・この見学学習は、「建築応用学」を選択している35名の授業のまとめとして行い、「建築応用学」を選択していない5名の生徒も参加し、クラス全員で約4kmの道のりを見学しながら歩きました。
・選択している35名の生徒は、分担して15の歴史的建築物を全員に分かりやすく説明してくれました。
・各建築物は写真でしか見たことのない生徒も多く、実際の建築物を目にすることにより、知識が更に深まり有意義な見学学習になりました。
・卒業後は函館を離れる生徒もいますが、日本全国に函館の文化、歴史的建築物等を発信してくれることを願っています。

旧開拓使函館支庁書籍庫の「説明をする生徒」「メモをとる生徒」

クラス全員で記念撮影(八幡坂)

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~ ものづくりコンテスト北海道大会(木材加工部門) ~

~第16回高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」北海道地区予選会(6月1日)~

・6月1日、本校にて上記大会が開催されました。
・図面をもとに制限時間内(3時間)で、木材を加工し組み立てるという大会です。
・全道の工業系の高校から20名の選手が参加、本校全日制からは建築科3年の林直紀君、建築科2年の山口純也君が参加しました。
・林君は課題を時間内に完成させ、作品が優れているということで「優秀賞」(20名中3位)を受賞し、8月に沖縄で開催される「若年者ものづくり全国大会」への参加権を得ました。
・山口君はまだ2年生なので、更に腕をみがき、来年の優勝に向けて頑張ってほしいと思います。

・作品完成に向け一生懸命作業をする林君・表彰状と北海道科学大学から贈呈された盾を持つ林君

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~ 卒業設計優秀作品・・・・銅賞入賞 ~

~ 日本建築学会北海道支部、卒業設計優秀作品、銅賞入賞(3月16日)~

・3月1日に建築科を卒業した黒川沙彩(さあや)さんの卒業設計作品「函館和洋亭」が銅賞を獲得しました。
・函館市西部地区に明治時代に建てられた和洋折衷住宅を再現、旅館として観光客、地元の方に宿泊してもらおうというものです。
・2階建ての和洋折衷住宅を元町の敷地内に6棟配置、外観の縦長窓、装飾等はオリジナルのデザインです。
・室内の家具類も明治時代に函館で多く作られた函館家具を基本に自分でデザインをしています。
・敷地内、旅館内はお年寄り、身障者の方にも安全・安心に利用できるように配慮した設計となっています。
・新幹線が開通し、今後観光客が多く訪れる函館市西部地区に「函館ならではの旅館」として是非実現してほしいと思います。

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~ 建築科 優秀生徒の表彰 ~

~ 建築科 優秀生徒の表彰(2月29日・3月1日) ~

・2月29日、建築科3年生の2名が優秀生徒の表彰を受けました。
・斉藤夏海さんが「日本建築学会賞」、佐々木猛君が「東日本建築教育研究会賞」を受賞し、小島校長から表彰状と記念品が手渡されました。
・建築科在学中に学習・部活動・資格取得に顕著な成績を修めたことが評価されました。
・2名の進路はいずれも建築関係で、更なる今後の活躍が期待されます。

・3月1日、建築科3年生の永井雄也君が優秀生徒の表彰を受けました。
・卒業式の中で「御下賜金記念優良卒業生選奨受賞者」として全校生徒、保護者、来賓が見守る中での表彰でした。
・建築科在学中に学習・部活動・資格取得等、すべてに優秀な成績を修めたことが評価されました。
・進路は東京の建築会社で、更なる今後の活躍が期待されます。

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