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~ 函館市西部地区、見学学習 ~

~ 函館市西部地区、見学学習(7月10日)~

 7月10日、建築科3年生(建築応用学選択生徒17名)による、函館市西部地区の見学学習を実施しました。元町周辺、13箇所の歴史的建造物を見学、旧函館区公会堂、旧イギリス領事館、郷土資料館では内部の見学も行いました。また、生徒は13箇所の歴史的建造物を分担して説明を行いました。
 建築応用学において学習した各建築物は、写真でしか見たことのない生徒も多く、実際の建築物を目にすることにより、知識が更に深まり有意義な見学学習となりました。
 卒業後は函館を離れる生徒もいますが、日本全国に函館の文化、歴史的建造物等を発信してくれることを願っています。

                                 函館洋家具(平成23年本校生徒作製 

                                 函館市地域交流まちづくりセンター内展示)

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~ 先輩との就職懇談会 ~

~ 就職懇談会(6月22日)~

・卒業生3名が来校、建築科3年生を対象に就職懇談会が開催されました。
・卒業した先輩3名は、工務店勤務、設計事務所、建設会社といずれも建築関係の仕事に
就いており、まずは「自己紹介、会社の紹介」から始まりました。
・その後、「働くにことに対するの心構え」、「残された高校生活へのアドバイス」、その他、
先輩方の経験談等を話してくれました。
・生徒は先輩の言葉をメモをとりながら、真剣な眼差しで聞き入っていました。
・後半の時間は生徒からの質問があり、「仕事で達成感を得られるときは?」、「仕事をする上で大切にしていることは?」、「コミュニケーション能力を高めるには?」・・・・・・・・等、
積極的な発言がありました。
・先輩からは経験を踏まえた適切な助言があり、とても有意義な懇談会となりました。

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~ 高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」 ~

~平成30年度 第18回高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」北海道地区予選会(6月19日)~ 

 苫小牧工業高校にて上記大会が開催されました。課題(小屋組み)を制限時間内(3時間)に、木材を加工し組み立ての技術を競う大会です。
 全道の工業(建築科)系の高校から18名の選手が参加、本校全日制からは建築科3年の千葉奈々子さん、建築科2年の中谷空君が参加しました。中谷君は課題を時間内に完成させ、高い評価を受けました。その結果として来年8月に開催される「若年者ものづくり全国大会」への参加権を得ました。
 中谷君はまだ2年生なので、更に腕をみがき、来年の優勝に向けて頑張ってほしいと思います。

 

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~ 高校生いすデザインコンテスト入賞 ~

~ 第10回高校生いすデザインコンテスト、銀賞受賞 ~

・建築科3年の横内美紀さんが、日本工学院専門学校主催の「第10回高校生いすデザインコンテスト」に応募、銀賞を受賞しました。
・今回のテーマは「待つためのいす」という課題で、待つためのシーンの「いす」は、どんなものが良いでしょうか?具体的な場所やシチュエーションを設定し、「待つ」という機能性からいすの形・材質・色彩・使い方をゼロから考えてみましょう、という課題でした。
・横内さんの作品は「雨の日」というタイトルで、「雨やみを待ついす」という考えで、素材がすり加工のアクリル板で濡れると模様が浮かび、雨やみを少し楽しい気分で待つことができて、モチーフも変えて楽しめる「ユニークないす」を提案したことが入賞に結びつきました。
・全国の高校からの応募総数は650作品で、横内さんの作品は「銀賞」として表彰されました。

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~ 高校生建築デザインコンクール 賞状と盾が届きました!! ~

~ 高校生建築デザインコンクール・・・2名入賞 ~

・北海道建設部主催の平成29年度高校生建築デザインコンクールに建築科3年生の2名が入賞しました。
・今年度は「北海道子どもの国公園 休憩所としての四阿」という課題で、砂川市にある北海道子どもの国公園の水景(噴水)施設で遊ぶ子供を保護者の方が見守れる四阿(あずまや)を設計・デザインする。というコンクールです。
・最優秀賞に選ばれると、生徒のデザインで実際に建築されるという魅力あるコンクールです。
・今年度は全道の建築を志す高校生からグループと個人合わせて108作品、152名の応募がありました。

・108作品中、10作品が入賞となり、本校から優秀賞1名、佳作1名が選ばれました。
・優秀賞・・・・・・建築科3年、横内美紀さん、「蓮の四阿」
・佳 作・・・・・・建築科3年、江良友希くん、「四葉~四つの憩いの葉~」

・「高橋はるみ知事」からの賞状と盾が贈呈されました。 

★ このコンクールでは過去本校から4作品が最優秀となり、足寄交番、道民の森の案内所、天皇・皇后両陛下が利用する施設等が実際に建築されています。

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