建築科TOP

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~ 課題研究発表会 ~

~ 建築科3年生による課題研究発表会が行われました!(1月27日) ~

 ・  課題研究という授業は、「生徒が課題を設定し、学習を深め目的を達成する」という科目です。

 

 ・  建築科では「ボランティア班」「模型制作班」「施工班」「CAD班」「木材加工班」「資格取得班」の6班で構成されており、3年生が1年間を通して活動を行いました。

 ・  1月27日、活動の成果を披露する課題研究発表会が開催されました。
 ・  建築科の1・2年生80名は、先輩の発表や映像を興味深く視聴し、発表後には積極的に質問をしていました。
 ・  提出したレポートからも「自分たちも課題研究の授業で早く活動したい!」という感想が多く好評でした。

CAD班の発表(取組内容説明と各自で設計した住宅の説明)木材加工班の発表(1年間の活動のまとめ)

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~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別講習 ~

~ 第一種酸素欠乏危険作業の特別教育 (12月15日) ~

・建築科2年生37名が第一種酸素欠乏危険作業の特別教育を受講しました。
・建築工事における酸素欠乏は人命にかかわることがあるので、酸素を欠乏させないための重要な知識を6時間学びました。
・講師の先生による講義を生徒は真剣に聞いていました。
・講習を受けた生徒には「終了証」が発行されました。

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~ 日本建築学会の巡回講演会 ~

~  日本建築学会主催の巡回講演会 (12月7日) ~

・12月7日、日本建築学会主催の建築に関する巡回講演会が行われました。
・室蘭工業大学の真境名達哉准教授から「北のすまい」というタイトルで建築計画全般に亘るお話をしていただきました。
・内容は北国と南国の住居の特長や北海道の住宅の歴史、日本各地における住宅の住まい方の違い等で、映像を交えた分かりやすい説明でした。
・建築科の1年生、2年生、80名は真剣に真境名先生の講義を受講し、講演終了後には、建築科2年委員長の鈴木孝徳君がお礼の言葉を述べました。

真境名先生の講義を受ける建築科1・2年生生徒代表のお礼の言葉、建築科2年委員長、鈴木孝徳君

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~ 高校生建築デザインコンクール・・・・5名入賞 ~

~  高校生建築デザインコンクール・・・5名入賞!(11月22日) ~

・北海道建設部主催の平成28年度高校生建築デザインコンクールに建築科3年生と2年生、計5名が入賞しました。
・今年度は「高等学校の実習管理棟」という課題で、美幌町にある美幌高等学校の農業実習管理棟を設計・デザインするというコンクールです。
・最優秀賞に選ばれると、生徒のデザインで実際に建築されるという魅力あるコンクールです。
・今年度は全道の建築を志す高校生からグループと個人合わせて86作品、142名の応募がありました。

・86作品中、10作品が入賞となり、本校から最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作3名が選ばれました。
・最優秀賞・・・・建築科3年、三浦和寧さん、「しら樺館」
・優秀賞・・・・・・建築科2年、横内美紀さん、「葉っぱの実習棟」
・佳  作・・・・・・建築科3年、若山優奈さん、「しらかばの坂」
・佳  作・・・・・・建築科2年、泉陽子さん、「解放感溢れる実習棟」
・佳 作・・・・・・建築科2年、米田圭杜君、「POTECHI」

・11月22日、本校で北海道建設部主催の表彰式があり、「高橋はるみ知事」からの賞状と盾が贈呈されました。 

★ このコンクールでは過去本校から4作品が最優秀となり、足寄交番、道民の森の案内所、天皇・皇后両陛下が利用する施設等が実際に建築されています。

左より、泉さん、横内さん、三浦さん、米田君最優秀賞・・・・三浦和寧さんの作品(しら樺館)

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