建築科TOP

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~ 先輩との就職懇談会 ~

~ 就職懇談会(6月22日)~

・卒業生3名が来校、建築科3年生を対象に就職懇談会が開催されました。
・卒業した先輩3名は、工務店勤務、設計事務所、建設会社といずれも建築関係の仕事に
就いており、まずは「自己紹介、会社の紹介」から始まりました。
・その後、「働くにことに対するの心構え」、「残された高校生活へのアドバイス」、その他、
先輩方の経験談等を話してくれました。
・生徒は先輩の言葉をメモをとりながら、真剣な眼差しで聞き入っていました。
・後半の時間は生徒からの質問があり、「仕事で達成感を得られるときは?」、「仕事をする上で大切にしていることは?」、「コミュニケーション能力を高めるには?」・・・・・・・・等、
積極的な発言がありました。
・先輩からは経験を踏まえた適切な助言があり、とても有意義な懇談会となりました。

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~ 高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」 ~

~平成30年度 第18回高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」北海道地区予選会(6月19日)~ 

 苫小牧工業高校にて上記大会が開催されました。課題(小屋組み)を制限時間内(3時間)に、木材を加工し組み立ての技術を競う大会です。
 全道の工業(建築科)系の高校から18名の選手が参加、本校全日制からは建築科3年の千葉奈々子さん、建築科2年の中谷空君が参加しました。中谷君は課題を時間内に完成させ、高い評価を受けました。その結果として来年8月に開催される「若年者ものづくり全国大会」への参加権を得ました。
 中谷君はまだ2年生なので、更に腕をみがき、来年の優勝に向けて頑張ってほしいと思います。

 

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~ 高校生いすデザインコンテスト入賞 ~

~ 第10回高校生いすデザインコンテスト、銀賞受賞 ~

・建築科3年の横内美紀さんが、日本工学院専門学校主催の「第10回高校生いすデザインコンテスト」に応募、銀賞を受賞しました。
・今回のテーマは「待つためのいす」という課題で、待つためのシーンの「いす」は、どんなものが良いでしょうか?具体的な場所やシチュエーションを設定し、「待つ」という機能性からいすの形・材質・色彩・使い方をゼロから考えてみましょう、という課題でした。
・横内さんの作品は「雨の日」というタイトルで、「雨やみを待ついす」という考えで、素材がすり加工のアクリル板で濡れると模様が浮かび、雨やみを少し楽しい気分で待つことができて、モチーフも変えて楽しめる「ユニークないす」を提案したことが入賞に結びつきました。
・全国の高校からの応募総数は650作品で、横内さんの作品は「銀賞」として表彰されました。

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~ 高校生建築デザインコンクール 賞状と盾が届きました!! ~

~ 高校生建築デザインコンクール・・・2名入賞 ~

・北海道建設部主催の平成29年度高校生建築デザインコンクールに建築科3年生の2名が入賞しました。
・今年度は「北海道子どもの国公園 休憩所としての四阿」という課題で、砂川市にある北海道子どもの国公園の水景(噴水)施設で遊ぶ子供を保護者の方が見守れる四阿(あずまや)を設計・デザインする。というコンクールです。
・最優秀賞に選ばれると、生徒のデザインで実際に建築されるという魅力あるコンクールです。
・今年度は全道の建築を志す高校生からグループと個人合わせて108作品、152名の応募がありました。

・108作品中、10作品が入賞となり、本校から優秀賞1名、佳作1名が選ばれました。
・優秀賞・・・・・・建築科3年、横内美紀さん、「蓮の四阿」
・佳 作・・・・・・建築科3年、江良友希くん、「四葉~四つの憩いの葉~」

・「高橋はるみ知事」からの賞状と盾が贈呈されました。 

★ このコンクールでは過去本校から4作品が最優秀となり、足寄交番、道民の森の案内所、天皇・皇后両陛下が利用する施設等が実際に建築されています。

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~ レタリング検定団体優秀賞受賞 ~

レタリング検定 団体優秀賞受賞!(1月31日) ~

・文部科学省後援の平成29年度レタリング検定試験において建築科が団体優秀賞を受賞しました。
・この賞は生徒の取り組みの成果が評価され、中でも伊藤さんと前川くんの2名が優良賞をいただくことができました。今後が期待されます。

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