お知らせ

~9月15日~
残念ながら、昨年度に引き続き、今年度も感染症の拡大状況を受け、五稜郭ソーラーカヌー大会が中止となってしまいました。

11月の大会へ向けて船体の改良・制作に取り組んでいたチームにとって非常に残念な知らせでした。

部活として、まずは船体の残った作業に取り組みつつ、2学期からは新たなテーマのもと活動していく方針を話し合いました。
このコロナ禍の中、ソーラーカヌー製作を軸とした活動は一時休止となりそうです。

工業研究部の新たなチャレンジを応援していただければ幸いです。


~5月7日~
昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大のため大会が中止となり、部員一同悔しい思いをしました。

工業研究部としては、新年度に入り新たな部員を加え、大会が実施できることを信じて活動を継続しています。

部員数が増えたため、操舵製作班と、船体班に分かれ作業をおこなっています。
操舵製作班は、溶接、旋盤などを駆使しながらの作業、船体班も、溶接や板金などを駆使しながらの作業です。

昨年、改善を重ねてきた操舵機構は、強度を高めるためにベルト方式からチェーン方式への変更を進めています。
船体班は、現在、プロペラガードの作業を終え、レギュレーションの変更に伴うバッテリーボックスの制作に取り掛かっています。

今年度も活動の様子をアップしていきますので、是非ご覧いただき、応援をよろしくお願い致します。



~3月16日~
今年度の活動も無事終了しました。4年生が卒業してしまい、3年生1人と2年生1人とかなり寂しくなってしまいましたが、そこから1年生が2人も入ってくれました!新しく入った1年生を交えて今後の工業研究部の活動内容を話し合いました。
話し合いの結果、これまで通り、ソーラーカヌーの製作は続けることになりました。残念ながら今年度は新型コロナウイルスの影響で大会が中止となってしまい、一度も走らせることができませんでしたが、次年度は五稜郭の堀で走らせたいです。また、工業研究部に新たなプロジェクトが立ち上がりました。今年度の課題研究発表で発表されたクレイジートライクに刺激を受けて、ドリフトカートの製作を行ってみようという事になりました。早速、どのような構造にするのか話し合われ、試作などを行いました。次年度の活動が楽しみです。